1.ことば

作词:德永英明
作曲:德永英明

心から爱していたあなたのことを
今は会えなくなったけど
あなたとの记忆だけは时が经っても
やさしい气持ちで语れるの

远ざかるあなたの
足音を今でも
追いかける梦を见るよ
たあいのない言叶を口にしてしまって
ごめんねと言えなかった

言叶って本当は
仲良くなるためにあるはずなのにね
素直になれなくて
泪をずっと堪えながら背を向けていた

あの日のことを私は
力に变えて今日も
この街を步いてるよ
もう一度あなたに巡り会えたなら
本当の私でいたい

言叶ってどんな日も
心を一つにしてくれる大事なものだよ
やさしさを忘れずに
あなたに语りかけていたいどんなときも

夕闇が迫った公园のどこかに
あの日の私がいるよ
たあいのない言叶を口にしてしまって
ごめんねと言えなかった

言叶って本当は
仲良くなるためにあるはずなのにね
素直になれなくて
泪をずっと堪えながら背を向けていた
言叶ってどんな日も
心を一つにしてくれる大事なものだよ
やさしさを忘れずに
あなたに语りかけていたいどんなときも


2.花束

作词:山田ひろし
作曲:德永英明

透明な冬空を见上げる
君がいる
あふれ出す爱しさに思わず
抱きしめた

本当の气持ち
伝える事が 苦手な仆だけど
ありがとう、いつも
ありがとう

※言叶を花に变える
魔法があるのなら
君に君に 花束を※

寄せる肩にもひとつ
つないだ手にひとつ
集め作る 花束を

棘だらけの花咲かせている
そんな日も
实のつかない花を引き千切る
そんな日も

大切な人の 微笑む颜が
优しい雨になる
ありがとう、いつも
ありがとう

想いを花に变える
魔法があるのなら
君に君に 花束を

小さなKiss にひとつ
抱きあう手にひとつ
胸に饰る花束を

会いにゆくよ どんな时も
君がくれる 爱しさを
咲かせたいから

たとえ绮丽じゃなくて
目立たない花でも
君とふたり 育てよう

爱することにひとつ
悲しみにもひとつ
集め作る 花束を

(※くり返し)

消えはしない 花束を


3.砂时计

作词:德永英明
作曲:德永英明

あと五分だけ待つよ
砂が流れ落ちるまでは
あなたはいつものように
言い译を考えている

言叶诘まるあなたを见ているのが怖くて
濡れない场所から雨を见ていた

もう步くね…ここからは
一人で步いてゆく
出会った顷の笑颜取り戻して
雨上がりの木漏れ日が
新しい靴に光を届けてくれているから

砂时计になった
心はグルグル回って
冻りついた昨日は
するりとこぼれ落ちていた

眠るように息を杀して待った夜が
空知らぬ雨に溶けて行く

もう步くね…ここからは
求めてばかりの爱に
自分を见失っていたの
やさしい朝のひかりが
窗染める前に梦でさよならを告げていた

待ち续けていた朝は
自分を信じていくこと
云の切れ间に虹がさしている
新しい始まりは
少しだけ切なくただ暖かいだけではなかった

もう步くね…ここからは
一人で步いてゆく
出会った顷の笑颜取り戻してゆくね


4.小さな祈り~P.S.アイラヴユー

作词:山田ひろし
作曲:德永英明

あなたのそばにいれたら
なにも望むものはない
かけがえない この爱のために
なにが 出来るのだろう

静かなその微笑み
名前を呼ぶ声も
出逢えるずっとずっと 前から
知ってた 气がするから

あなたのそばにいれたら
なにも望むものはない
终わりの无い 旋律(メロディ)のように
ずっと 寄り添っていたい

ふたり交わした言叶
すべてが いつの日か
心に届け合った 手纸と
分かる日が 来るのだろう

いつかは消えてゆくなら
何を残せるだろう?
星の光が时を越えて
届き 续けるように

※あなたのために生きよう
悲しみさえも 爱そう
かけがえない この人のために
仆は爱になろう※

あなたのそばにいれたら
なにも望むものはない
失えない この爱のために
あなたの 前に立とう

(※くり返し)

失えない この爱のために
あなたの 爱になろう

あなたの 爱になろう


5.辉きの诗

作词:德永英明
作曲:德永英明

冷たい风が春の光に变わって行くように
轧む心の音もやがてはやさしくなるだろう

风が舞うよ
仆らのそばで
君を强く抱きしめる

いつか见ていた梦の续きを
もう一度ほら描いてみようよ
心を决めて心を决めて
两手を广げいま风を受け止めてゆくよ

四角い窗が立ち并ぶ街すれ违う人并みに
谁もがそっと微笑むような花を赠りましょう

风が吹くよ
仆らの明日へ
君を强く抱きしめる

この喜びもこの歌声も
君といるから辉きの诗に
心のままに心のままに
变わりゆくときのいま风に委ねてゆくよ

いつか见ていた梦の续きを
君と一绪に辉きの诗に
心を乘せて心を乘せて
两手を广げいま风を受け止めてゆくよ

この喜びもこの歌声も
君といるから辉きの诗に
心のままに心のままに
变わりゆくときのいま风に委ねてゆくよ


6.ガラスの星座

作词:德永英明
作曲:德永英明

手をつなげるのは眠るときだけ
目を闭じたあなたと
离ればなれにならないように指先を系ぐ

确かめ合うようなキスして
あなたの胸に耳を寄せて
胸の鼓动を听くたびに…あなたとひとつになる

周末の行き交う流れに
逆らって步いた
手をつなぐのが苦手なあなたの掠れた声搜し

言叶が见つからなくても
息を切らせあなたの前を
ここにいるよ、ここにいると无邪气に步いてみる

时を超えて寄り添う星のように
二人系ぐ运命だと教えて

瞬いていた星たちも
切なく朝に溶けてゆくよ
觉めることない梦までも儚く消えないよう

确かめ合うようなキスして
あなたの胸に耳を寄せて
胸の鼓动を听くたびに…あなたに溶けだしてゆく


7.翼はなくても

作词:德永英明
作曲:德永英明

仆らには翼はなくても
あなたの场所なら知っている
夜空に辉く一番星でしょう
仆らをどんな日も见守ってくれている

心に降り注ぐ勇气と爱の诗
仆らは步き出す
あなたと巡り逢うため

あなたに翼があるなら
仆らの场所まで飞んできて
思い出だけでは明日が创れない
あなたの笑颜に逢いたくて…逢いたくて

この手で抱きしめたあの日は风の中
空っぽの腕の中は
あなただけのもの

果てしない宙(そら)を超えいのちは巡るよ
月夜に抱かれてあなたを思った

今夜も辉いて翼はなくても
笑颜で见上げるよ
泪がこぼれないように

心に降り注ぐ勇气と爱の诗
呗うよ…风になれ
あなたと巡り逢うため


8.风と空と海と

作词:德永英明
作曲:德永英明

何も持たず云に心を任せて
さぁここへおいでよ
知っているかい风と空と海の地球の歌
裸足になって驱け出そうよ
思い出して遥な远い梦

仆らの青い夏に
飞び迂めばいいだけさ
手放せないものなど无いから
堪えていた泪も消えてゆくよ

イルカのように心游ばせて
さぁ旅に出よう
听こえるかい风と空と海の地球の歌
全ての青が待っているよ
思い出してもう一度远い梦

仆らの梦を乘せて
升る太阳のように
何度だってやり直せばいいさ
何度だって信じたっていいから

仆らの青い空に
白い地图を广げよう
描き足せないものなど无いから

仆らの梦を乘せて
升る太阳のように
何度だってやり直せばいいさ
何度だって信じたっていいから


9.やさしいね

作词:山田ひろし
作曲:德永英明

やさしい手 やさしい目 やさしいね
やさしい声 やさしい腕 やさしいね

谁かをうれしくしてあげて
まぁるいキモチにしてあげて

※みんなみんな小さかったんだ
みんなみんな柔らかかったんだ
名前を呼ぶ声にふり向きながら
みんな笑っていたんだよ※

かなしい日 うれしい日 いっぱいね
やさしい空 やさしい风 晴れるよね

ひとりで悲しくならないで
邻に座っていてあげて

みんなみんなやさしかったんだ
みんなみんな暖かかったんだ
差し出す两手をつかまえながら

(※くり返し)

谁かをうれしくしてあげて
まぁるいキモチにしてあげて

みんなみんなやさしかったんだ
みんなみんな暖かかったんだ
差し出す两手をつかまえながら

(※くり返し)

やさしいと うれしいね やさしいね
やさしいと うれしいね やさしくなろうね

やさしいと うれしいね やさしくなろうね
やさしいと うれしいね やさしいね


10.透彻の空

作词:德永英明
作曲:德永英明

あなたが私にくれた青いダイアリー
すれ违いの生活の中を系いだ唯一のもの
记忆を辿ればあなたの笑颜を知らない
缀られているだけの私をあなたも知っていただけ

远くても触れたかったあなたの声と气持ちに
日记を开いて见せたあなたの恶口书いて

叱られながら缀った日记、泪で文字が渗んだ
壁の向こうのあなたの气配が
小さくなってゆく、途切れたままになる
でも、幸せだった

私はいつでもあなたを见上げていた
ときには叱り正してくれたあなたは透彻の空

手をつないだ夜の道あなたがふと口にした
おまえの人生だけどおまえだけのものじゃない

叱られながら缀った日记、泪で文字が渗んだ
壁の向こうのあなたの气配が
小さくなってゆく、途切れたままになる
でも、幸せだった

叱られながら见上げた空に、ひとつの星が流れた
私の中のくすぶる想いが
小さくなってゆく、远くへ消えてゆく
ああ、幸せだった

いつかはあなたとさよならする日は来る
ときには叱り正してくれた私の透彻の空


11.大事にするよ

作词:德永英明
作曲:德永英明

いつだったか君は言ったね
この空の青さがね…永远ならいいね
君の瞳に映る明日は何色に见えたんだろう

伞もささずに雨の中を
走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても
空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと

信じてゆくということは
何も疑わず爱せること
见失いそうなこの时代に
大事にするよ、守ってゆくよ

伤つけられ失くした理由は
自分の撒いた种が戻ってきただけさ
大事にするよ、君のことをやさしい言叶で包むよ

信じ合えるということは
どんなカタチでも见守ること
ひとつひとつをこの时代に
大事にするよ、伝えてゆくよ

信じ合えるということは
どんなカタチでも见守ること
ひとつひとつをこの时代に
大事にするよ、伝えてゆくよ

大事にするよ…君のことを
ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても
失わないよこの气持ちを终わらないよ、抱きしめるよ
いつだったか君は言ったね
この空の青さがね…永远ならいいね
君の言叶が风になって空に舞い上がればいいね

空に舞い上がればいいね


12.爱をえらぼう

作词:德永英明
作曲:德永英明

今の仆にできることは
君のそばにいてあげること
どんな声にも惑わされない
仆は风になるから

梦を选ぶことを急いで
君を悲しませるのなら
辛いときも痛いときでも
必ず仆が手を 君に差し伸べてゆくよ

どんなときでも笑颜を胸に
梦にはいつも续きがあるよ
思い描いて君の未来へ もっと…

君は君が思うよりも
力あるって仆は思う
どんなことあっても挫けない
君も风になれるよ

底なしの暗闇の中に
降りてくる光はあるよ
本当はすぐそばにあって
少し手を伸ばせば 君にも降り注ぐよ

爱をえらぼう どんなときだって
梦は绝对あきらめないで
君の未来は辉いている ずっと…

どうしようもなく落ち迂んだって
君は气づいていたはずだよ
目线を少し变えてみれば
その壁の向こう侧に 始まりが待っていること

どんなときでも笑颜を胸に
梦にはいつも续きがあるよ
思い描いて君の未来へ もっと…

爱をえらぼう どんなときだって
梦は绝对あきらめないで
君の未来は辉いている ずっと…
もっと…
ずっと…


13.WE ALL

作词:德永英明
作曲:德永英明

忘れないでその笑颜を

ねえ仆らはまた巡り会えたんだね
ねえ仆らはまた手を系げたんだね

苏るよ、命ある限り
we all 忘れないで

ねえ仆らはまた见つめ合えるんだね
ねえ仆らはまた步き出せるんだね

つかまえていてよ、いつもこの腕を
we all ひとりじゃない

君の泪の色が褪せていかないように
仆らの心の空に虹を架けよう

伤ついても、信じ合えたなら
we all 命がある限り
we all 忘れないで
we all ひとつになれることを
we all 忘れないよ

we all 命がある限り
we all 忘れないで
we all ひとつになれることを
we all 忘れないよ

忘れないでその笑颜を
忘れないでどんな时も
忘れないでその笑颜を
忘れないでどんな时も


14.永远に

作词:Satomi
作曲:德永英明

いま忆えば何气ない言叶で
伤つけた日は
素直に谢ることさえ
何故か出来なかった

无驮に强がるたびにキミを
いつも不安にさせてた
こんな男ではあるけれど
谁より アイシテイル

永远にキミとふたりで
掌(て)を取りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
焦らず 共に行こう
见上げた空には几千の星が
未来(あす)を照らしてる

いつからだろう恋から爱へと
变わっていったのは

季节外れの海でふたり
伞もささず雨のなか
步いた时に感じたんだ
この爱 守りたい…と

永远にキミとふたりで
掌を取りあいながら
これからも变わらぬ想い
记忆に刻むたび
心のなかでは几千の星のように
瞬くよ

永远にキミとふたりで
掌を取りあいながら
ゆっくりゆっくりでいいから
焦らず 共に行こう
ふたりのなかには几千の星が
生まれ瞬くよ

キミとふたりで 永远に…